毎年、親子を対象に実施している「親子で学ぶ畑の楽校」が8日(土)、スタートしました。この活動は、緑と食品のリサイクルプラザ(「とよっぴー」の製造施設)に併設した「とよっぴー農園」(約900㎡)の畑で「とよっぴー」を使用して作物を育てることで、「とよっぴー」の効果を確認するとともに、市民の皆さんに作物栽培を体験していただく場所)において、シリーズで作物栽培を行うものです。
1回目は11組の親子が訪れ、まず、ジャガイモの植え付けに挑戦。続いてこの間育ててきた「ホウレン草」を収穫し、その後、農園で育ててきた野菜の試食を行いました。
挑戦した子ども達は、大感激で歓声が挙がっていました。それを見つめる保護者の皆さん、ニコニコとされ、微笑ましい貢献が一面に広がっていました。
寒暖の激しい時期ですが当日は、ホットできる気候で、天気も味方してスタートとしては大成功でした。