総勢42人が緑と食品のリサイクルプラザを訪問

3月18日(火)、豊中市の給食センター職員の方が豊中市緑と食品のリサイクルプラザの見学に訪れました。総勢42人と久しぶりに大勢の訪問でした。

当該施設の担当者から、学校給食の残渣類がたい肥にかわるシステムの説明と実際に工程を見学し、自らが献立した給食の残渣が資源として蘇る現場を熱心に見られていました。

その後、たい肥化施設の開設に至る経過と、製造されたたい肥の活用方法を、当法人の諸活動を紹介しながら説明しました。とくに、学校給食残渣の状況について、どのような時に排出量が減るかを事例をあげて説明しました。

このたい肥化施設を通じた資源循環の活動は、資源を無駄にしない環境教育の役割を担うもので、豊中のような都市部では事例がない話や、有効的に使用されている状況を説明、中には熱心にメモを取っておあられる様子もありました。

機会があれば今後懇談できたらという話をしておきました。