26日(土)、シリーズで実施中の「親子で学ぶ畑の楽校」(上半期5回目)を開校しました。親子8組(大人11人 子ども6人)が参加しました。春先から実施した行事ですが、今回で終了しました。
ナスビ、キュウリ、トマト、ミニトマト、カボチャを収穫。カボチャでは葉っぱが茂った畑に入り探しながら見つけて収穫しました。試食では、スイカやプリンスメロンに加えキュウリの漬物をいただきました。
これまでは主として植え付けや管理が中心でしたが、最後でもあり夏野菜の収穫に取り組みました。最初はぎこちなさがあるものの、上手に収穫し、得意そうにされていました。試食では冷やしたスイカやプリンスメロンを美味しそうにいただいていました。
親子で参加し、野菜の栽培を学び、収穫とそして試食もすることを通じて「農と食」を経験する行事を通じて「食育」につなぐ取り組み、これで前期は終わりました。
<感想>
子どもに野菜がどんなに育つか、畑で実際に経験させたくて申し込みをしました。初めは種まきが中心でしたが、だんだん、美味しい旬のお野菜がとれるようになり、親子で楽しめました。
給食の残りが「とよっぴー」になるのを聞いたので、野菜や食べ物を大事にしなければと友達と話をしているのを見て、参加してよかったと思いました。