26日(火)、豊中市伊丹市クリーンランドで職業体験中の大学生4人を対象に当法人の活動を紹介する場をもちました。
プロジェクターを用いて、たい肥化の理念や緑と食品のリサイクルプラザが開設に至ったいきさつを説明し、併せてたい肥を活用した地域内資源循環の活動内容の詳細をお話をしました。
学生は理工系と文学系に分かれいましたが、熱心にメモもされ話す方も力が入りました。説明の後、現地の施設に赴き、今度はたい肥化システムや実験農園の説明を関係者から受け、半日かけた勉強となりました。
活動紹介をした後、質問や感想を4人から受けました。
①給食残渣が減らない背景は ②先進的な取り組みを評価する ③どのようにしたら残渣が減るのか などの意見・感想があり、当法人の取り組みやたい肥化事業の趣旨を理解していただいたようです。