当法人では、現在のたい肥化施設が老朽化していることもあり、今後更新が俎上にのぼることを視野にしてこの間、検討会議を開催してきました。
本日12日、7回目の最終会議を実施し、最適なたい肥化(ハード・ソフト両面)の在り方の集約を行いました。自然発酵方式のシンプルなシステムとし、発酵促進が機能し、適切な温度管理のもと臭気が発生しないたい肥の生成が期待できるよう、設備の導入を願うこととなりました。
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また、ソフトの面でも施設の価値が高まり、「とよっぴー」のブランド化の実現と活動の活発化に向けるため、組織内部の改革も含め、今後全体で協議することにしました。
7回述べ17時間をかけた議論が終了しました。