17日(土)、豊中市環境交流センターを会場に恒例の野菜市場(地場産野菜の販売)に加え、リサイクルバザーとこだわりマルシェ(市内の特産店)が一緒になった活動が行われました。
当日、当法人からは「とよっぴー」を活用した市内農家の新鮮野菜や活動に協力をいただいている市内和菓子店の饅頭を出品しました。リサイクルバザーでは古本や衣服が並び、こだわりマルシェでは市内で頑張っている商店の方が自慢の商品を出され、いつものような単独の野菜市場だけでない賑やかな雰囲気でした。
野菜は朝採りした新鮮そのもの野菜をはじめ、この時期にしか栽培できないものを中心に並べ、オープン時には野菜が並ぶテーブルを人が囲み、短時間でなくなっていきました。
今脚光を浴びている各地の道の駅では、それぞれその地の特産物(加工品も含め)をブランド商品として売り出し他場所から買いに来られる光景をがあります。道路に面して車が置けてそして多くの品物があり、安全で安心(生産者が特定)できることから人気になっています。
野菜市場だけでは到底無理で、今回のように多品種も含め多くの出店が出てブランド商品も出るようになれば、より賑わいがますことが期待されます。もちろん「とよっぴー」野菜は、豊中産(地元産)のブランド野菜に属します。この4月(第1週の土曜日)からはこだわりマルシェの各店の方と一緒に豊中版(環境交流センター)道の駅をめざし、努力することとなります。乞うご期待です。