４日（水）、朝から北条校区福祉委員会の方が緑と食品のリサイクルプラザを見学され、その後、環境交流センターに移動して当法人と交流を行いました。
見学では、たい肥化システムの説明を受けてたい肥になる過程を見学、給食残渣類がたい肥に変わる様子を興味を持って見ておられました。とくに、第１次熟成槽では温度が７０℃を超えることにびっくり、生成品のたい肥に感心されておられました。
当法人との交流では、福祉委員会の法律や歴史、組織形態や活動内容をＮＰＯとの比較を基に、豊中アジェンダ２１と当法人の活動を紹介しました。
皆さん熱心にお話を聞いていただき、環境分野における市民活動での理解を深めていただく機会となりました。
元々、福祉委員会の方も当法人同様にボランティア活動が主体、分野は異なるものの
市民活動での共通項があり、お互いの認識が深まることとなりました。
たっぷり２時間の見学・交流でしたが、中には「とよっぴー」の愛好者もおられ、ありがたかったです。
