地産地消デーを覗いてきました

8日(水)は生活情報センターくらしかんで毎月開催される「地産地消イベント」です。当日は小雨がパラック生憎の天気です。出足が気になってオープンを待ちました。

すでに20人近くの方が待機され、それほどビックリするようなイベントではありませんが、好評のうちに定着している状況が確認できました。

当法人はいつものように「とよっぴー」を使った地場産野菜のほか玄米餅やちょうど今が季節の桜餅などを販売します。

開始前の全体的な様子です。囲むように出店が並びます。

開始前の野菜出品状況です。

5分後の状況です。人が各出店に殺到です。

その後5分ほど経過した段階では、全体的にも客足が途絶えつつあり、一気に買っていかれることがわかります。

「地産地消デー」ですので、本来的には豊中産がベースですが、これまでの経緯もあり、能勢や三田からの出店もあって、いわば産地直送も交えた産物の即売会の模様も伺えます。

そのような中で野菜も競合します。でも「とよっぴー」野菜は本当の地場として変わらぬ人気があり、売れ行きは早い特徴があり、15分過ぎにはその場を去ってもいい状況でした。