24日(金)朝から豊中市長にお会いしました。今年度は緑と食品のリサイクルプラザ(「とよっぴー」製造施設)の設備更新が予定されています。年間約1600人を超える方々が作物づくりなどに利用されており、老朽化とともに更新が課題となっていたところですが決まったことから、これまでの積み立ててきた基金を寄付するためにお会いしたものです。
市長からは感謝の言葉と感謝状をいただきました。当法人の高島理事長からは「とよっぴー」の頒布金収入では活動資金を賄えない現状ですが、この間、いろいろな事業を進める中で、少しづづ蓄えてきたものです。これからも市と協働しながら有機質資源の地域内循環の活動を進められることを願っています」とお話したところです。
「とよっぴー」を紡いで年間1万人近い方々と連携しています。リニューアルされるたい肥化施設に期待を込めて、小さな市民団体ですが、新たな発展への思いを凝縮して寄付を行いました。