30日(木)、当法人のスタッフ2人が市内小学校へ出前の環境授業に行きました。テーマは「食のリサイクルとお米の話」です。
対象は5年生2クラスで、スタッフから「とよっぴー」の話を軸に食のリサイクルとお米についてです。メンバーが育てている麦やモミやヌカなど持ち込みましたが、事前に勉強していますのでモミやヌカなどについて頭に入っているものの実物を見たことはなく、皆さん驚いていました。
日本の自給率の低下の要因にはパン食も増え、お米を食べる量が国全体で少なくなったことも挙げられ、当法人では現在、小学校での菜園支援と環境教育では、お米を育てることと、お米の大切さを訴えており、子ども達は熱心にメモを取っていました。