サツマイモ植え付けへ「とよっぴー」を散布

14日(木)、公益財団法人豊中スポーツ振興事業団の豊島温水プール敷地内で毎年育てているサツマイモ畑の畝づくりを行いました。

4年前に未利用の空間の有効利用の相談を受け、現地で利用方法を検討した結果、サツマイモを植え付けることに合意し、その後地域の保育園や私立幼稚園の園児等と一緒に取り組んできたものです。

本日は、朝から当法人のスタッフや関係者が寄り、「とよっぴー」を散布した後、苦土石灰や化成肥料を撒いて、管理機で畝づくり作業を施したものです。

近々には、取り組みに参加する各関係者がよって植え付け作業を行うことにしています。約800株植え付ける予定です。

プールとサツマイモ。関係はありませんが、施設の有効活用と付加価値のあるプールとして、利用者にも最終的には収穫行事に参加してもらうなど、親しまれるプールとして期待されています。