地場産野菜の販売(地産地消デー)

12日(水)、豊中市生活情報センターくらしかんでお馴染みの「地産地消デー」でした。
能勢や豊中産の産物が並ぶ行事です。

当法人は、会員・協力農家が育てた「とよっぴー野菜」を出品し、いつもの和菓子店からの品物も提供しました。

当日はいつもより来場者が少なく、他方で農家から多くの作物が出され、売れ行きが心配となりました。結局41人の購入者がありましたが、これまでで一番多くの残品が生じました。

需要と供給のバランスを保つのは容易でありません。ミスマッチを極力なくすよう、これまでの経験を踏まえ対処しています。しかし、今回のようなケースもあり、いい勉強になりました。