14日(土)「とよっぴー」頒布後、一部のスタッフが残って、午後から予定する「親子で学ぶ畑の楽校」のシリーズ最終回を実施しました。
当日は親子9組の保護者27人、幼児13人が参加しました。
最初に開校式を行い、当日の実施内容の説明を実施し、早速収穫作業に移りました。
最初は長ダイコンの収穫です。ダイコン畑に入って親子1組2本を抜きました。最初にぬき方の説明を行っています。おそるおそるの作業ですが、うまく抜いて喜んでいました。
続いて、白菜1株、青梗菜2束、株2株を順次収穫しました。白菜は本日の行事を待つかのように、先週に葉が巻き付き、立派な白菜でした。
最後にタマネギの苗をプレゼントし、植え方を指導しました。天候が良ければ試食会を予定していましたが中止し、雨の降る前に終わりました。
皆さん、真剣に野菜の収穫に挑戦。初めての体験にドキドキ、ハラハラでした。ところでダイコンの葉っぱカブの葉っぱも立派な食材であることが初耳の方もおられ、ある意味ではカルチャーショックのようです。
都市部で野菜の収穫、とりわけ旬の作物を自分で収穫することができて、良かったと思います。
何よりも行事の間、雨がなく、最高でした。