27日(金)〜28(土)まで豊島体育館を会場に「とよなか市民環境展2015」が開かれました。
当法人は、いつものように「とよっぴー」の宣伝をかねて活動紹介のコーナを設けて2日間参加しました。
前日に残った残パンの展示や脱穀機を持ち込み、「とよっぴー農園」で育てたお米の籾摺りや脱穀の実演を行い、また、農園の作物を並べ、さらには「花いっぱい運動」の写真や段ボールたい肥を展示して、資源循環の大切さをアピールしました。
最終日には、「とよっぴー」と地場産野菜の販売も行いました。訪れた方からは、残パンがもったいないことを量でなく金額で表示してはとか、脱穀の様子に感心したり、軟球を使、ってお米を精米にする作業などに挑戦しておられました。
ダンボールを用いてたい肥にできる話にも興味を読んでいました。
花と緑ではこの展示を以外に、環境展の機材類を運搬・撤収する作業を上下水労働組合関係者と一緒に担い、その応用として鉄道ジオラマを持ち込んで自転車による運転や手回し発電で車両を動かす場を設けて、子ども達に喜んでいただきました。