週が明けた8日(火)、当法人の理事会と3月定例会を午前・午後に分けて行いました。
理事会では、「とよっぴー祭り」に代わるイベントの開催内容や募集方法の議論や新年度予算の動向、当面する諸課題について方針を決めました。
昼からの定例会では、活動報告や活動方針を確認し、特に、更新工事が完了したたい肥化設備の本格稼働に向けて新運転に対し、実証実験と位置づけ、市と一緒にシステムの有効性を確認することを決めました。
そのため、11日から17日(土・日除く)まで当法人から毎日3人ほどが施設に赴き、協力することになりました。
本格稼働の際にはスムーズなたい肥化処理ができるよう、期待しての実証新運転です。