7日(木)、「阪急阪神 ゆめ・まち基金」の取材を受けました。当日は警報が一時出たように春の嵐や雨が日中降り続けた悪天候の中でした。

午前中は更新なったたい肥化施設の中で、当法人のメンバーが農園の作物や「とよっぴー」を手にして写真撮りがされました。

横殴りの雨が、施設に吹き込む中で、入念な撮影が行われ、取材スタッフやメンバーも雨に濡れながら対応されていました。

午後からは、環境交流センターで当法人の活動の契機や、取り組み経過、現在の状況、今後の展望など、熱心に取材され、終わったのは午後2時前になりました。

今回の取材、当法人が申請した阪急阪神ホールディング株式会社の「ゆめ・まち基金」の助成採択を受け実現したものです。

同社では、社員向けの広報誌を発行されており、これに掲載するため、この取材になったものです。 

当法人は採択を受け、貴重な助成金を今後の資源循環の諸活動に活かすことにしています。