9日(木)、午後から「緑と食品のリサイクルプラザ推進連絡会議」が開催されました。
本会議は、たい肥化事業に関係する市関係部局(環境部関係・給食関係・当該事業所関係・当法人)の構成されており、基本的に年3回開催しています。
当日は、昨年度のたい肥化事業全般の報告(原材料の投入量や製造量、その他特徴事項)、製造たい肥の配布・頒布報告、当法人の諸活動の報告などが議題でした。
昨年度は11月中旬から3月中旬までたい肥化設備が更新中でしたので、製造量は約90トンで、前年度に比べ25トン程度減りました。他方、購入者数は2000人を超え過去最大でした。
今のところ新しいたい肥が供給できるのは7月末の予定です。