16日(土)、親子で学ぶ畑の楽校が2つの作業

先週土曜日16日、シリーズで展開しています「親子で学ぶ畑の楽校」前期と後期の参加者が、「とよっぴー農園」に集いました。

前期の関係は、自分たちが植えたお米の収穫作業です。

最初に担当者から刈取りの説明を受け、また、実際に手ほどきをいただきながら刈取りを参加者がすべて行いました。

また、刈り取って稲を束にして干す作業も行いました。

一方、同楽校の後期はサツマイモの収穫です。

子ども達は一生懸命に土を起こし、サツマイモの顔を出すとにっこりとほほ笑んでいました。

小さなスコップですので、なかなか掘れませんが、保護者にと一緒に作業をされる光景が随所にありました。

約1,500株を植えたサツマイモ畑、今回がいわば収穫のスタートで、掘り終った畝は、19日(水)にトラックターで開墾、次への準備がされていました。