本日10時から恒例の「地産地消デー」が行われました。10時前には40人超える人がオープンを待ち、スタートの合図とともに思い思いの出店に殺到し、狭い場所が賑わい一色になりました。
当NPOは協力農家から、青ネギ、ホウレン草、金時人参、水菜、キャベツ、丸大根など無農薬・無化学肥料の野菜を中心に出し、開始10分過ぎには3品ほどを残して売り切れる盛況でした。
<写真は頒布前と10分後のテーブルの状況>
中には1人で数品目の野菜を購入する方もおられ、驚く反面、人気の高さに納得しました。
スーパーに並ぶ野菜に比べ必ずしも見てくれは良くありません。でも、次の農業を担う若者4人も作物づくりに参加しており、一生けん命、真心がこもった野菜です。食べて安心・安全なことから、共感を呼んでいます。
また、野菜以外でも手づくりの小餅や玄米のお餅、さらにはよもぎ饅頭などもあり、にぎやかな内に地産地消デーが終了しました。