サツマイモの苗の植え付けが終わったころ、市内の公立こども園の29人園児たちがサツマイモの苗の植え付けに農園を訪れました。
最初に、サツマイモのお話を行い、苗の植え付けを説明、スタッフが付き添い1人1人植え方を援助しました。
最後は、たい肥化設備を見学。給食の食べ残しが肥料になる様子を興味深く聞いていました。
今回の園児は「キリン組」です。年長組で、収穫の際はキリン・ゾウ組の園児が訪れます。
園児たちが植えた畑は早速水やりを行い、今後も管理を行いながら、びっくりするようなサツマイモを掘ることができるよう、努力することとします。
初めての挑戦、ドキドキハラハラと思いきや、園児たちは堂々でした。「ありがとうございました」と大きな声であいさつ、元気をもらったスタッフでした。