13日(水)、朝から生活情報センターくらしかんで「地産地消デー」が行われました。この行事、豊中産の産物はもちろん、能勢や遠くは三田市、時には広島県大三島からミカンなどが出る行事です。
当法人は開始された時から「とよっぴー」野菜と活動を支援していただいている「市内和菓子店」の饅頭などを毎回提供しています。
最近は、野菜が競合するため、野菜の売れ行きが低迷気味で、「地産地消」に意味合いも含め、内部的にどうするか議論をしていますが、当日は約50人を超える方があり、ほぼ出品した分は売れました。
「とよっぴー野菜」の評価は安心・安全野菜として高いのですが、他の出店に比較して少し高目(有機野菜)の価格も影響しており、他の産物との差別化をどのように宣伝・啓発併せて値段調整するか課題になっています。
今回は、売れ行き好調で安堵しました。