当法人は、毎年「お米づくり学校」と題してメンバーが小学校14校ほどに稲作のアドバイスと協働作業を行い、秋には収穫の後、籾摺り・脱穀・精米を児童と一緒に行っています。
精米されたお米で試食会も実施され、これらの学校では年2回ほど、「食」と「農」をテーマに出前講座も行っていますが、本日18日(木)、市内小学校にメンバー2人が出かけ「食とリサイクル」というお話をしてきました。
日本農業の現実を語るとともに、資源循環たい肥「とよっぴー」についてもお話してきました。
この学校では今年は、田んぼを新たに別の場所に設けて「お米づくり」に挑戦、1kgのお米が収穫できたそうです。