畑の準備に余念がありません

緑と食品のリサイクルプラザ(「とよっぴー」製造施設)に併設する「とよっぴー」農園では四季折々の作物を育てています。

今は、昨年に取り組んだタマネギ・ニンニク・エンドウなど僅かの作物が生育中ですが、春に向け養生を済ませ、段階的に畝づくりを初めとして畑づくりに没頭しています。

今年は、有機栽培のノウハウを学べる機会としての「野菜塾」、昨年取り組んだファミリーファームの形態を前半は少し変化させたシリーズ、1,000株の植え付けを予定するサツマイモ栽培の取り組みなど、多彩な栽培の取り組みを実施する計画です。

さらには、新しい農地(約160㎡)を開墾し、連作障害を避けるための対策も取る予定です。

市民の皆さん、とくに家族単位や子どもを中心した「農」と「食」を体験・学ぶ機会を作り上げるためスタッフが連日作業をしています。