9日(火)、定例会の後、予定のない会員が残って「たい肥化容器助成制度」の説明と「家庭の生ごみをダンボール」用いてたい肥にする講習会を実施しました。
毎月第3土曜日を基準に生活情報センターくらしかんで「たい肥化講習会&たい肥化容器助成制度の受付」を実施していますが、限られたスタッフが携わっており、会員も理解を深め活動グループに加わっていただくことを主眼に勉強するものです。
いつもの担当者が説明用に持ち込んだ段ボールに「とよっぴー」と米ぬかを5対3の比率で投入し、その後水を補給して混ぜ込む作業(デモですので実際の生ごみは投入せず)や、その際の注意点などの説明を受けました。
持ち込んだ段ボールの横には担当者が取り組んだ生ごみたい肥を用意し、完熟状態になった生ごみたい肥を見て、良い勉強の機会となりました。
当法人のメンバーが少なくとも生ごみたい肥のつくり方をマスターすることが重要で、今回はその1回目でした。