市内小学校3年生が見学に

豊中市緑と食品のリサイクルプラザでは、小学校給食の残渣類を活用し土壌改良材「とよっぴー」を製造しています。

児童にとっては自分たちの給食調理くずや食べ残しが焼却されないでたい肥になって「畑」などで活用される様子を知ることは貴重な環境勉強の場です。

毎年、各小学校等に見学を案内をしていますが、久しぶりに市内1小学校の3年生3クラスが施設を訪れ活気がある見学会となりました。

たい肥の様子を見てもらい、家庭の生ごみもたい肥になる実演を身近に見学し、最後には農園で育てる作物の成長を知っていただきました。

見学の後、給食センターに行かれるそうで、「食」を学び「リサイクル」を学部ぶ会になったものと思います。