昨1日から小学校の分散登校・授業が始まりました。これに伴い本日、緑と食品のリサイクルプラザに「残パン」と「調理屑・副食残渣」が搬入されました。
分散登校で搬入量もいつもの半分です。
この間、残パンは固形物であることから粉砕して投入していました。
本日から4日分の残パン(当分パン給食)を粉砕しないで投入する「未粉砕パンの堆肥化実証実験」を開始しましたが、結局、撹拌機での粉砕は難しいことが判明し、急きょ取りやめました。
少しでも手間を省き、堆肥できるか注視した実験でしたが、残パンそのものが、乾燥していないこともあり、撹拌機に当たっても飛ぶだけで、バラックような状態にはならないことが分かりました。