昨日9日(木)午後から豊中市緑と食品のリサイクルプラザ推進連絡会議を行いました。
この会議は、「とよっぴー」の製造に関する市の関連部局の関係者と当法人によるものです。
年度当初にいつも行っていますが、新型コロナウイルス感染症の影響拡大を受け昨日になりました。
議題は、前年度の堆肥「とよっぴー」の原材料の投入量や製造実績、不純物の混入、有料・無料配布の実績に加え、当法人の1年間の事業・活動報告と同計画の説明が中心議題でした。
製造量では、感染症による臨時休業・休校の影響を受け減少したことや、残渣ではご飯が増えていることが特徴です。
最後に各部局から「食品ロス」における取組状況等が報告され、情報提供や連携できることから協力していくことなどを確認したところです。
なお、ミカンの皮の堆肥実証実験を全量の3分の1程度を投入して行うことも決まりました。