小学校でバケツ稲づくりに挑戦

新型コロナウイルスの影響で資源循環活動がほとんどできていません。とくに、長年続けてきた小学校でのお米づくりや菜園支援、環境教育など実現できずに推移しています。

しかし、22日(火)市内小学校でのバケツによるお米づくりの取り組みに支援することができました。

昨年からコロナで1年ぶり、今年度初めての出前授業です。
5年生4クラス 120名 1日で3回に分けて
バケツ稲と農業についてお話をきいてもらいました。
3人でひとつのバケツ稲を育て最後はご飯を食べるところまでチャレンジします。

驚いたのは、朝に何を食べたかきくと、ご飯を食べて来たのは2割弱でした。
これから、水管理や色々な作業をおこなって お米にもっと
関心をもってもらえるといいなと思いました。

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