緑と食品のリサイクルプラザ「とよっぴー農園」の一角にある「ミニ田んぼ」では稲穂が垂れ始めました。
先般、ネットを張って鳥よけを施し、稲刈りを待つのみとなりました。
稲の植え付けから本日まで、日々の管理や観察を行いながら成長を楽しみにしてきました。
ミニミニ田んぼから発展し、今はミニ田んぼになっています。これ以上の拡大は難しいですが、親子でお米づくりに挑戦していただいており、生きた教材を通じて日本のお米づくりを学ぶ絶好の場所です。
農家の田圃は機械で刈り取りが一般的です。ここでは鎌で刈り取ります。