本日28日(木)は市内さわ病院敷地内での「野菜市」でした。長年、同病院のご理解を得て毎月第4木曜日に市内農家が「とよっぴー」で育てた旬の野菜を中心に販売しています。
昨年までは販売前日までに周辺地域にビラを配付して宣伝していましたが、現在は4か月に1回のみにしています。
本日も秋日和、寒くもなく、むしろポカポカ陽気です。道行く人向けにスタッフが呼びかけ、スタート前の整理券の受け取りは少なく心配でしたが、呼びかけの効果もあり29人の方が購入されました。
地産地消の言葉が普及して随分立ちます。地域の農家が育てた地域産物を地域の市民が消費する仕組みは、新鮮・安全・安心の確保、市民と農家における顔の見える関係作りと農家はもちろん地域活性化のお手本です。
本日も旬の野菜がいっぱい並び、会話が弾む下で終えることができました。
来月6日(土)は豊中市環境交流センター恒例の「地域こだわりマルシェ&野菜市場」です。