26日(金)〜27日(土)の2日間、市内豊島体育館で毎年開催の「しみん環境展」が行われ当法人も所属するNPO豊中市民環境会議アジェンダ21のプロジェクトとして出展や機材の運搬などの作業に係りました。

展示の方は、給食残パンの展示をメインに農機具や栽培中の野菜展示、段ボール堆肥の実演や堆肥化システムのパネルと各活動パネルに加え、今回は「とよっぴー」のDVDを大型テレビで流して、「食育の大切さ」アピールしました。

展示場所が奥まったところでした。ボツボツしか人が訪れませんが、逆にじっくりと活動内容の説明や食育交流ができました。

とくに、段バール堆肥の実演コーナには2日間で32人が説明を聞かれ、3kgの「とよっぴー」は27日の昼前に21袋(展示用も含め)売り切れました。

当法人はレンタカー1台で機材の運転や積み下ろし、当法人機材を2台の軽トラックで持ち込み、撤収などの作業を熟したところです。

男性スタッフは60代〜70代のそれぞれ後半の年齢です。正直、立っての対応や機材の運搬、積み下ろし、配置や撤収など、しんどかったですが、何事もなく終えたこと何よりです。