昨24日(金)、京都府内の市会議員の方が緑と食品のリサイクルプラザの視察に来られました。
都市部の豊中で食品残渣が堆肥として再利用されていることに関心、住んでいる市でも参考にならないかと思い、資料の収集も含め訪れられました。
普通は長くても1時間ですが、製造システムを熱心に見学、多くの質問もされ、写真に収め、その後ミーティングルームで豊中における堆肥化の歴史や生ごみ堆肥の理論、さらには堆肥を活用した資源循環の仕組みや実際の様子を説明し、質問や感想を含みながら懇談しました。
2時間たっぷりの見学、「素晴らしい取り組みに感動しました」との感想を頂きました。2時間を超える時間をかけて訪れられ、また、長い時間の見学、久しぶりに充実した見学説明でした。