少ない受講者でも中身の濃い講習会

本日19日(土)、朝から生活情報センターくらしかんで家庭の生ごみを堆肥にする「堆肥化講習会&堆肥化容器の助成制度申請受付」を行いました。

市広報が毎月行う行事については2か月まとめて案内することとなり、受講者は前回の半分5人でした。

しかし、講習内容は少ない方が身近で現物の「ダンボール堆肥」の発酵過程そのものをつぶさに見ることができ、また、講師にへの質問もし易いことから充実した時間を過ごすことができ好評でした。

次回は娘さんもつれて来ますとのお言葉もいただき、スタッフも意欲が湧く場面がありました。

2か月1回のお知らせにどのような対応を図ることで、従来のような10人前後の受講者を確保するか重たい宿題が投げかけられています。