人数は少なくても情熱いっぱいの講習

16日(土)、生活情報センターくらしかんで7月の家庭の生ごみ堆肥化講習会と堆肥化容器助成の受付を行いました。

当日の出席者はリピータの方含め僅か2人でした。

4月以降、市広報が定期的な講習は2か月1回の掲載に変更となり、この影響で翌月分の受講者が激減の傾向になっており、今回象徴的な結果となりました。

新規の受講者は非常に熱心で自分で調べたことを質問。講師も人数に関係なく、日頃の取り組みから得た知見を基に熱心に説明され、少数でも熱のこもった講習でした。

新規の方は講師の説明を受けた結果、ダンボール堆肥の取り組みをするため早速、助成申請をされたところです。

市広報の掲載変更を受け、隙間(翌月)の対策をどうしていくか、広報の影響力を改めて認めたうえで、それを補い、従前のように毎月、講習会の周知(アクセスしていただく)ができていた状況をどう作るか、大きな課題であることを痛感しています。