昨日22日(木)は恒例の城山町さわ病院での「野菜市」でした。朝から雨が降り心配でしたが止む気配で一安心です。
10時スタートです。しかし、購入の方が早めに並ばれ整理券を配付しての対応です。
いつもは4〜5軒の農家から「地場産野菜」が出せれるのですが、当日は2軒と寂しく、品数も少ないことから、スタッフが「とよっぴー農園」野菜を急きょ、収穫で持ち込みました。
ゴーヤ、万願寺トウガラシ、ピーマン、ミョウガをはじめ、豊中産米や「北摂 地黄卵」などが提供されました。
19人の購入者、多いか少ないか、議論がありますが、リピータを中心に新し顧客を確保しながら資源循環と地域内消費のシステムの継続は、SDGsのテーマです。
当法人は毎月3か所で「とよっぴー」野菜を販売しています。さわ病院は一番古く15年以上の歴史を有しています。
「野菜」を通じて病院とNPOのコラボ(協働とパートナーシップ)の歴史は、現在社会にとって必要なテーマの実践に外なりません