昨日12日(水)、朝から市内1小学校での稲刈り応援にスタッフが出かけました。植え付け時から支援をしており、昨日の対応になったものです。

少し曇り空でしたが、子ども達は元気で穂が実った稲を刈り取りました。お米や食育のことお話をしながら協働作業をしたところです。

数年前まで専任スタッフが「お米づくり」学校を展開、多い時は10数校を越えて学校内田んぼやバケツ稲での栽培を支援、稲刈り・脱穀・精米・試食や「農」と「食」の環境教育を行っていましたが、コロナの影響や担当者の事情もあり、継続できなくなりました。

担当者の思いを復活させようと努力の結果、1小学校で繋がりができたものです。