16人の出席、久しぶりです。

昨日8日(火)は当法人の11月定例会でした。最近、出席者が少ない傾向でしたが、16人の会員が顔を揃えました。

先に実施した「とよっぴー」フェスタの実施報告や堆肥製造及び資源循環啓発事業の上半期報告を行い、当面する活動として今月25日(金)〜26日(土)に予定される「とよなか市民環境展」の出展内容と体制及び新年度の事業・活動計画の策定に向けて調査を依頼しました。

また、11月の事業・活動計画の日程と内容詳細を提起して共有化を図りました。

議論は、環境展における展示物の事前準備や農園活動などでした。

〇今回の展示内容は以下のとおりです。
 ・堆肥化施設と「とよっぴー農園」のジオラマ(空間に飛行機の措置と飛行場配置)
 ・「とよっぴー」DVDの常時放映
 ・残パンの据え置きと堆肥化様子のビデオ放映
 ・籾摺り機の稼働(触ることの課題)
 ・野菜クイズ(農林水産省)のテレビによる児童参加の実施(紙ベースのコロナ課題)
 ・「とよっぴー農園」野菜とサンプル作成による展示(年間栽培図)—希望アンケート
 ・給食アンケート(好きな物嫌いな物)と過去の結果公表比較(常時対処)
 ・ダンボール堆肥、キエーロの実演・説明
 ・サツマイモ(イモ判体験)、バケツ稲、わたの種、ヘチマ

最近の情報として箕面市で実施されていた堆肥化事業が中止なったとの話がありました。当法人の前身組織が実施した堆肥装置を活用して同じように給食残渣類の堆肥化が行われれ、その後本格的な事業として生成品を販売されていましたが、隣の市の出来事言え、事実とすれば寂しいことです。