理事会8人、定例会18人が出席

<既報>昨日10日(火)予定どおり見出し会議を開催しました。理事会は13日(金)予定でしたが、前倒しして定例会前に急きょ行いました。

議題は、市がすでに行っている堆肥製造施設含む「原田苗圃事業化構想の今後の方向と組織としての検討課題」や新年度の事業・活動計画などを審議しました。

構想の全体像はまだまだ不明ですが、堆肥製造事業の存続と構想との関係並びに「とよっぴー農園」の活用での負荷の軽減など、今後留意して対応することにしました。未確定要素が多く、考え方は事務局案の判断域を出ません。

また、新年度は、組織運営に際しマネジメントの徹底と新しい会員に対する親切な対応のためのコミュニケーションを図ることとオリェンテーションの実施、受託事業の期間ごと検証を含め、各事業・活動分野の個別課題を提起して、各担当者から補強意見を受け成案化して2月理事会・定例会に提案することになりました。

引き続く定例会は、新年最初の集まり、18人が集い活気のある会議となりました。

いつものように、前月の事業・活動の振り返りを行い今月の事業・活動計画を説明して体制の確認を行いました。

会議終了後、「とよっぴー農園」のスタッフが、4月以降の農園活動の計画や市民参加の農園活動、栽培ノウハウを学びながら進める農園応援スタッフの確保など、を協議しました。

なお、新型コロナウイルス感染症並びにインフルエンザが同居拡大の傾向が顕著なことから、これまでの防止対策を徹底することを確認したところです。

<写真は理事会前>