毎月第3土曜日、10時から生活情報センターくらしかんにおいて、家庭の生ごみを堆肥にする講習会と取り組む方への助成制度の受付を行っています。
市広報が継続的な活動は2か月まとめて掲載されるため、1月は少ない受講者となりました。
それでも、少なければ少ないほど、身近に講習を受けることができて好評です。
当日は総数大人4人(子ども1人)と最近一番少ない受講数です。
ベテランのスタッフが講師を務め、当法人が長い歴史を有する「堆肥化助成制度」を説明、その後、これも経験を含め含蓄ある内容でダンボール・コンポスター・密封バケツによる堆肥方法を説明しました。
とくに、ダンボール堆肥については専門的知識も豊富で日頃からの自らの方法を皆さんに伝授され、和やかな雰囲気の中で時間が過ぎました。
いつものように質問は、臭いと虫に集中です。講師が写真パネルで「アメリカミズアブ」を説明しました。皆さん虫が心配なようで、防虫ネットなどの対策質問をありました。
今回は子どもさんが講師の手伝いをするなど、いつもと違う光景もあり、少数でも活気のある講習会の印象を強くしたところです。
2人の方がダンボール堆肥の挑戦です。次回は2月18日(土)です。