先月23日(木)、当法人が20年ほど前から開催している市内城山町のさわ病院敷地内をお借りした「野菜市」でした。
当日は会員農家や協力農家などから「とよっぴー」を活用して育てたわけぎ、ブロッコリー、ニンジン、レタス、キャベツ、茗花、里芋、ヤーコン、コブタナカに加え地黄卵や豊中産米など、多彩な提供がありました。
毎回、爆発的に購入者が増えることはありません。しかし、長年の愛好者もおられ、落ち着いた雰囲気で野菜市が続いています。
最初、「地産地消」の動きが始まった頃、新鮮な気持ちでスタートしました。「病院と野菜市」、何故をというお声もありましたが、今や城山町の定番行事として、静かに定着し、毎回30人近くの購入者があります。
継続は力なりです。