4月に入った1日(土)、同月いきなり恒例の「地域こだわりマルシェ&野菜市場」を市環境交流センターで開催しました。
地域の小売関係者と当法人などが施設管理を行うNPO豊中アジェンダ21の呼びかけでスタートした地域産物の販売会です。
地域で街づくりや消費活動を促進する関係者が、市内産物を市内で消費することを通じて提供者と購入者の関係を築き、市民活動の活性化も期待しての取り組みです。
試行錯誤から本格的な以降の中で、最初に参加した提供者も減っているのが現実ですが、野菜の販売、竹炭・竹酢液の販売、小売店の特産物の販売を通じて消費者と繋いでいます。
当日は、いつもより購入者は少なく27人にとどまりましたが、春野菜を中心に買って行かれたところです。