26日(金)朝から市内小学校の敷地内で「田んぼづくり」の作業応援を行いました。

緑と食品のリサイクルプラザでは昔から「ミニ田んぼ」を作り、毎年「米っこ芋っこ」の名称で苗植から収穫までの取り組みをしていますが、このノウハウを小学校で活かそうと、今回の応援になったものです。

お米作りに水が大切です。田んぼを作った場合、投入する水が抜けてしまっては苗は育ちません。そのため、底や周辺から抜けない対策が不可欠です。

ビーニルシートの場合、完全に遮断して投入した水が抜けないか、課題もありますが、それを防止できるシートも施すことにして田んぼを作り上げました。