講習会で熱弁を期待。しかし、新規受講者なし

17日(土)は生活情報センターくらしかんでの「家庭の生ごみ堆肥化講習会&堆肥容器助成制度の受付」活動日でした。

隔月広報での宣伝のため、どうしても少なる受講者ですが、当日はリピータの方だけで新規はありませんでした。

この間、ダンボール堆肥を持ち込んで日頃取り組む担当者が経験を踏まえて受講者に実践的な説明を行っています。特に、臭気対策や虫の発生に対する危惧の質問も多く、
今回は、アメリカミブアブの卵の実物を持ち込んでいただきましたが、当て外れとなりました。

リピータの方とはじっくりお話し、講習会は事実上なしとなりました。

広報に掲載される当該月と次月の差をどう解消するか、喫緊の課題です。

<写真は以前の様子>