14日(火)は、朝から当法人の新規会員の方のオリエンテーション(活動紹介と意見・要望の交換等)を行い、その後は11月理事会を開催。昼からは人権研修会と同月の定例会を開催しました。

会議が3つと研修会1つは初めての経験です。

オリエンテーションでは、この間の農作業参加も含め建設的意見がありました。理事会は堆肥製造及び資源循環啓発事業の上半期事業報告や先の「とよっぴーフェスタ」等の報告と当面する課題の審議を行いました。場所は緑と食品のリサイクルプラザです。

昼からは場所を市環境交流センターに移し、会員に対する「人権研修ビデオ」を鑑賞、インターネットによる人権侵害について学びました。当法人では年2回研修機会を設けて事業や活動で対処しています。

定例会では恒例の活動報告と活動計画の共有を図り、併せて当面する「しみん環境展
」への方針を決めました。

出席者が少ない傾向で推移しています。会員ラインを通じて定例会議案を送付しており、その影響も逆にあるかも知れません。

活気ある定例会の再現が喫緊の課題と痛感しています。