17日(土)は毎月定例の生活情報センターくらしかんでの「家庭の生ごみ堆肥化講習会&堆肥化容器助成受付」でした。市広報が2月に1回の掲載によって、翌月の受講者が減る傾向で推移しています。
これまでは、それでも受講者0人はありませんでしたが、当日は0となりました。講習会開催依頼は初めてのことです。
少人数でも必ず受講者がありました。スタッフは気落ちしたかと問うと、こんな時もありますと、案外元気でした。
つい、こんな状況ですとモチベーションが下がり、次への意欲をそぎがちですが、そこは長年のスタッフです。次への意気込みを忘れていませんでした。
市民活動に喜怒哀楽がつきものですが、今回は改めて良い勉強となりました。
<写真は工事中>