農業就労の4人が能勢にフィールドワーク

現在、会員農家で農就労しながら農業分野に転身する若者を育てる事業を昨年に引き続き実施しています(昨年は「若者による農業分野チャレンジ事業」で今回は「農業をめざす都市の若者等によるトライアウト支援事業」)。

 5月から始まって1月立った昨日、能勢町の方に「稲作」を体験するため宿泊研修に行きました。

 朝7時30分にフィールドワーク先( ブログ「古嶋商店で検索」)(
6月4日のブログに掲載されています)に到着し、事業概要の説明を受け、その後研修のスケジュールを伺って、早速作業に入りました。

 日々の就労は野菜がメインです。お米作りのノウハウも経験することも必要と今回の研修になったものです。具体的には、水田作業(田植え補助、苗箱洗浄・消毒、畔付け、補植、除草剤の散布等)と畑作業で、3日間現地に滞在します。

 事務局は送迎の任にあたっています。感想を聞くのが楽しみです。