今津農園からの報告です。
去る11日、農家から「服部さんのサツマイモもイノシシに荒らされました」との電話をいただき、昨日（16日）農園に行って来ました。
何と、野菜塾分約150株、服部分約100株、そのほとんどが株元を見事なくらい掘られ、無惨なサツマイモの姿になってしまっていました。
（まわりの農家のサツマイモは先週荒らされ、農家が集まってオリを設置してくれたので、大丈夫だと思っていました。）
野菜塾の皆さん。
今度の野菜塾で見ていただきますが申し訳ありません。
写真を撮って、皆さんに見てもらおうと思っていたのですが、その元気も出ませんでした。
きっとイノシシにとってサツマイモは独特の甘い匂いがするのですね。
サツマイモの葉が伸びはじめたくらいで、まだイモが太っていないと思うのですが。
残念です。
先日はカラスにスイカを7つもつつかれたばかりなのに。今年の夏は大変です。
元気、半減です。
お聞きするところによりますと豊川の西尾農園にアライグマが入りスイートコーンが荒らされたとのこと。
皆さんの農園は如何ですか。
摂津市庄屋２-１-５２
服部 和雄・愛子
私たちのホ−ムペ−ジアドレス
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服部先生！心が折れますね。自然災害ではしかたないかなと思いますけど、鳥や獣の害では、おいしいところをもっていきますので、くやしいですね。
あのね、とよっぴー農園も １か月前くらいから カラスの被害がありました。キュウリや土の中のジャガイモまで、鋭い彫刻刀のような歯型でがりがりかじったあとがありました。賢いカラスは、ネットを上手にくぐって、「ごめんやっしゃ〜」というように入って、ちょうどおいしいのがわかるようです。（ネットの中で、一羽死んでたのも、あり）
ところが、ある日あとかたもなく、トマトやキュウリが消えてしまうことがあり、もしかして、人間？と思ったりしましたが、「イタチ」であることが判明。
わなを市の方が、仕掛けてくれてました。殺してはいけないとのことで、どこかに放したそうですけど・・。（子どものイタチでかわいい顔していたそうです）
自然との共生といいますが、なかなか難しいですね。
