農園事業推進事業の体制整う
当NPOが参画する「魅力ある都市環境を創造する農園事業推進事業」がスタートして約2か月が経過しました。遊休農地(作物栽培場所)の作業をはじめて1か月、第1陣のスタッフは10人程度でした。最終的に15人程度になる予定で、先般、第2陣のメンバーが揃い、このグループの初期研修が19日から行われています。
第2陣も、最初はトラックタ—の試乗、夏野菜畑の整地作業、管理機の使用による畝作りなどを行い、その合間を縫って栽培のイロハを学んでいます。
最初の作業が終われば、現地箕面市の遊休農地に出向き、第1陣のメンバーと合流して一緒に以降の栽培を行うことになります。
今年の猛暑は、作物への影響が顕著といわれています。当NPOでも秋冬野菜の苗の植え付けが始っていますが、虫が付くなど少し気になっています。