親子でサツマイモ掘りに熱中 豊中市子育て支援センターほっぺと協同で

26日(金)、朝10時から緑と食品のリサイクルプラザ「とよっぴー農園」でサツマイモ収穫体験の行事がありました。

この取り組みは豊中市の子育て事業の一環として親子(入園前の子ども)のサツマイモ掘りを体験していただくもので、市の関係者も加えると総数81人が参加しました。

<写真:サツマイモ掘り>

当日、当NPOの代表者の挨拶。サツマイモを育ててきた農園長のお話の後、生ごみがたい肥になる施設のシステムを見学し、メインの収穫になりました。

転んだり、滑ったり、あるいは手を泥んこにしてイモが顔を出すため一緒懸命になって掘っておられました。

掘り終わった後、思い思いに記念写真をとり、お馴染みの「芋筒ツルの佃煮」を試食、家で挑戦すべく、ツル切りをされていました。

<感想>ー幾つかインタビューや感想文を拾いました。
Aさん:生ごみがたい肥として作物作りに役立つ場を初めて見て感動しました。 
また、大きなサツマイモもあり、感激です。

Bさん:土に触れるのは珍しく、良い経験でした。子どもにも良かったです。

Cさん:スタッフの細かな気配りに感謝です。機会があればまた参加したいです。

(職員から)
天候に恵まれ、事故もなく、皆さん楽しく過ごされ最高でした。たくさんの応募があり、企画もうまくいって安堵です。来年は少し年齢の幅を考えることも。