6月に植えた田んぼのイネがたわわに実りました。ちょっと遅い稲刈りです。(10月の土曜日にずっと行事があるため、この日になりました)
はじめに、お茶わんいっぱいのごはんを食べようとすると、稲穂は何本必要かとの担当者の説明がありました。
一株分の稲穂を持ち帰ってもらい、無事玄米にして食べてもらうという宿題を出して、いざ、みんなで稲刈りをしました。
その後、東農園に移り、春の畑の楽校の皆さんが植えたサツマイモ堀もしてもらいました。
今年は、カナブンの幼虫の害も少なく、比較的大きなお芋さんが採れてよかったです。
次回は、11月の大根収穫で最後です。
子どもたちにお米や野菜を大好きになってもらうという趣旨で始めた畑の楽校のシリーズですが、学校の行事等で重なり、シリーズ化や日程時間等も、来年の課題として、
色々な方の意見を聞いて次に生かしたいと思っています。
プラザの職員さん、夏の間のお米の水管理 お世話になりました。